30代 サラリーマンの日常

30代男性の日常です

ちょっといい靴下を買った話

ちょっといい靴下を買いました。

3千円くらいです。普段はユニクロの無地の靴下がメイン。

 

雑誌か、ネットかで紹介されているのをみて、デザインが気に入って購入しました。派手ではないけれど、無地でもなくて、それなりにデザインが入っている靴下です。

 

そんなわけで、ちょっといい靴下を実際に履いて思ったことをかきます。

 

①気分が上がる

これが一番です。視線を自分の足元に下げた時にちょっとお洒落な靴下がみえるとテンションが上がります。外に出たくなります。見てもらいたくなります。

 

②意外と人に言われる

たかが靴下と思えますが、意外と人はみているものですね。オシャレな靴下はいているね、可愛い靴下はいているね、とか何度か言われました。確かに、階段を上る時、椅子に座っているとき、結構靴下は目立ちますよね。普段の色褪せた無地の靴下は処分しなければと思っております。

 

③履き心地はわからない

履き心地や素材の良さとかは実際にはいても、そんな感じなかったです。もっと高い靴下履くと違うのかもしれないですね。

 

ちなみに、耐久性に関しても同じ感想です。丈夫さは感じません。ちゃんと履けば履くほどヨレヨレになっていきます。なので、捨てなければならなくなるのですが、衣類をちゃんとヨレヨレになるまで着用して処分するのって気持ちがいいです。ほとんどの服は飽きだったり、流行おくれに感じたりで、洋服自体に問題なくてもそれを着用するこちらの気持ちの変化で着なくなるものばかりです。

 

なので、たとえ靴下だとしてもちゃんとヨレヨレになるまで、履ききるのは中々の達成感だったりしますね。この洋服を全うしたぞ!って思えます。

 

以上が、ちょっといい靴下を買った感想です。値段的に満足なので、何足かは常に持っておきたいなと思ったりしております。