嫌いな夏と日傘
夏がとにかく苦手です。
苦手というか体調が悪くなります。
何が苦手なのかというと、暑さそのものより、寒暖差が苦手なのかもしれないと最近感じています。
というのも具合が悪くなるのは、暑い場所から涼しい場所に移動したときが多いからです。
外から電車にのったあとや、デパートに入ったあと、会社のオフィスに入ったあと等々。
最初は涼しくて「快適~、最高!」と思うのですが、ちょっと時間たつと、寒すぎはしないか。。。?と思い始め、だんだんと具合が悪くなります。というか胃腸が痛くなります。
私の場合は、体調の悪さは胃腸に反映されることが多いのです。
なので、昨今のテレワークの推進は大変助かっております。暑い外、涼しすぎる電車、暑い外、涼しいオフィスといった寒暖差の攻撃を受けずに済みますからね。
とはいっても、ずっと家にいるわけにはいかないです。
というわけで、ついに買ったのが日傘です。人生初の日傘。
近所を歩くと、日傘を使用している同年代(ちょっと若いかな)の男性もチラホラみるようになったのがキッカケ。値段も高くないですし、買っちゃいました。
そして、使用しているのですが、まぁまぁ快適です。
思ったよりも人の目は気になりません。とは言いつつ、使用するのは近所の移動のみで、会社に出社するときは、まだ使用していません。同僚の目線がまだちょっと気になったりしちゃいます。そんな大したことではないのですがね。。
あと、今年から日焼け止めも使用するようになりました。
これも効果はわからないですが、将来的なこと考えると、使ったほうがいいよという意見をよくきいたからです。それに、これも高いものではないので。
そう思うと、あたらしいことをするときに、その値段が決断に与える影響は大きいですね。
話しは戻って日傘。せっかく購入したので、どんどん使いたい。日差しが強い日に外にでるのが少し楽しみなっています。こういうのも、物の持つ力ですよね。今度はいい扇子でも買おうかなと思っています。大嫌いな夏が楽しみになるかもです。。
ちなみに、寒暖差で体調は崩すのですが、冬に暖かい場所に移動したときは平気なんですよね。人体は不思議なことがいっぱいです。